御守りとんぼ玉体験 [体験]
クリスマスに向けて祈りを込めてとんぼ玉を作る体験を開催致します![[クリスマス]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/103.gif)
とんぼ玉は紀元前3000年のメソポタミア文明が発祥になります。
私は古代の人たちがどのような用途でとんぼ玉(glass bead)を用いてきたのか、調べることをライフワークにしています。
とんぼ玉の文献は少なく、博物館へ行ったり、キューレターの方にお会いできる機会がある時はお話を伺ったりさせていただきました。
アメリカでイスラムのキュレーターの方とお話させていただいた際には、魔除けとして使われたとんぼ玉(glass bead)のお話を伺うことができました。
日本にガラス製品が入ってきたのは紀元前3世紀ですが、その頃はすべてが輸入のものだったそうです。国産で作られるようになったというのは7世紀後半の飛鳥時代からだというお話をガラス研究の方に伺うこともできました。
日本では、鎮壇具(お寺を建立する際に土地の四隅に埋めるもの)のひとつとして使われていたり、正倉院宝物からもたくさんのガラス玉がでていたりします。
アイヌ民族ではタマサイとして儀式の時に使われ、母から娘へと代々に渡されていったといわれています。
また、仏像の下に敷かれていたり、背景に使われていたり、アクセサリーに使われていた時代もありました。
そして日本最古のとんぼ玉は勾玉といわれています。勾玉は天照大神の光を意味するともいわれています。
私自身が思う日本における(日本に限らないと思いますが)とんぼ玉の役割というのは、人々の祈りを込めるものだったようにも思います。
日本では”たま”は魂=たましいとされ、重宝されてきたといわれています。
今現在では、とんぼ玉はアクセサリーとしての認識が高いですが(こちらも大切なことだと思います)、もともとは神聖なるもののような気がいたします。
そこで、今回は原点に戻り、祈りを込めてとんぼ玉を作る体験を試みようと思いました。(私自身無宗教で、宗教色はございませんのでご安心ください。)
クリスマスに向けて祈りを込めてとんぼ玉を作る体験になります。
とんぼ玉をつくる前になにか祈りを考えておいていただきます。何もない方は何もなくても今のままでいいのだと思います。
今回はクリスマスに向けてとんぼ玉を2個お作りいただきます![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
パーツは、”雪の結晶””聖なる星””星”の3種類になります。黒澤が作りました。

下地は純銀澄をつけたものと金か銀のマイカパウダーをつけたものになります。
(両方同じ下地でもOKです。)
マイカパウダーとは銀や金に似たパウダーになります。

下地にマイカパウダーをつけたもの。

下地に銀澄をつけたもの。

どちらかお一つをスワロフスキーをつけたストラップかシルバーのチェーンネックレ
スにお仕立てさせていただきます。
ネックレスの場合。

ストラップの場合。

冷ましている時間に、祈ったことを用紙に書いていただきます。(家で書いていただ
いてもかまいません)
こちらの素敵な用紙をお一人様2枚お渡しさせていただきます。

小原ミチルさん作の『フトマニ図』の用紙になります。
フトマニ図は、日本の神代の時代に登場したといわれる、「太占=ふとまに」という占術に用いられたとされる図です。
『フトマニ図』の意味については、色々説がありますが、様々な不調を浄化し、過去へと流しさるもの、内臓と見目形を整えるもの、真実の愛で悩みや後悔をとかすものである…等々と伝えられています。
この用紙は、そのフトマニ図を、天照大神天皇より古い時代のウマシアシカビヒコヂ天皇が作ったと言われる、『龍体文字』という神代文字で書いてあります。
そして、ファブリック作家の330*すみれさんに今回の為に特別にお作りいただきま
した とても素敵な御守り袋に入れてお渡しさせていただきます。

今回お作りになったとんぼ玉を収納できるように、この体験用に特別に少し大きめのサイズにお作りいただきました。
数に限りがございますので8名様限定とさせていただきます。
私が本当にやってみたかった体験になります。ご参加いただけましたら幸いに思いま
す。

御守りとんぼ玉体験
*8名様限定になりますので定員になり次第終了とさせていただきます。
日時 12月1日(日)~20日(金)黒澤担当のところのみ(スケジュールをご覧ください。)
スケジュール http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/plan.pdf
制作個数 2個
所要時間 90分(人数により前後いたします。)
費用 5500円(税込み・お一つをシルバーのチェーンネックレスかスワロフスキーをつけたストラップにお仕立てさせていただきます。フトマニ図メモ用紙2枚・御守り袋付き)
お二つお仕立てご希望の場合はストラップは+300円、ネックレスは+400円とさせていただきます。
~申し込み方法~
メールのみの受付とさせていただきます。先着順で受付しております。以下のことをお知らせ下さい。
☆ご予約の受付は前日の昼12時までになります。
☆お電話がつながらない場合はメールにてお願い申し上げます。
1、コース名 御守りとんぼ玉体験とご明記ください。
2、体験希望日時 黒澤のところ 名前が無記名のところになります。こちらをご覧ください。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/plan.pdf
3、お名前
4、参加人数
5、ご連絡先(当日連絡のつく携帯番号)
*中学生以上対象
※携帯のメールからの方(特にdocomo)はasakusatonbo@xg7.so-net.ne.jpを受信できる設定になさってください。(メールが送信できないことがたびたびございます。)
※受信や送信ができない場合がまれにございます。3日以上返信がない場合は恐れ入りますが、再度お問い合わせください。
※一回で体験できます人数は6名様までになります。ご合席になることもございますのでご了承お願い申し上げます。
※キャンセルは前日の17時までにメールにてお願いいたします。前日17:00以降と当日キャンセルはキャンセル料金100%になりますのでお気を付けくださいませ。
※4名様以上のキャンセルは、後のお客様の関係上10日前までにお願い申し上げます。
mail
asakusatonbo@xg7.so-net.ne.jp
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/index.html
![[クリスマス]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/103.gif)
とんぼ玉は紀元前3000年のメソポタミア文明が発祥になります。
私は古代の人たちがどのような用途でとんぼ玉(glass bead)を用いてきたのか、調べることをライフワークにしています。
とんぼ玉の文献は少なく、博物館へ行ったり、キューレターの方にお会いできる機会がある時はお話を伺ったりさせていただきました。
アメリカでイスラムのキュレーターの方とお話させていただいた際には、魔除けとして使われたとんぼ玉(glass bead)のお話を伺うことができました。
日本にガラス製品が入ってきたのは紀元前3世紀ですが、その頃はすべてが輸入のものだったそうです。国産で作られるようになったというのは7世紀後半の飛鳥時代からだというお話をガラス研究の方に伺うこともできました。
日本では、鎮壇具(お寺を建立する際に土地の四隅に埋めるもの)のひとつとして使われていたり、正倉院宝物からもたくさんのガラス玉がでていたりします。
アイヌ民族ではタマサイとして儀式の時に使われ、母から娘へと代々に渡されていったといわれています。
また、仏像の下に敷かれていたり、背景に使われていたり、アクセサリーに使われていた時代もありました。
そして日本最古のとんぼ玉は勾玉といわれています。勾玉は天照大神の光を意味するともいわれています。
私自身が思う日本における(日本に限らないと思いますが)とんぼ玉の役割というのは、人々の祈りを込めるものだったようにも思います。
日本では”たま”は魂=たましいとされ、重宝されてきたといわれています。
今現在では、とんぼ玉はアクセサリーとしての認識が高いですが(こちらも大切なことだと思います)、もともとは神聖なるもののような気がいたします。
そこで、今回は原点に戻り、祈りを込めてとんぼ玉を作る体験を試みようと思いました。(私自身無宗教で、宗教色はございませんのでご安心ください。)
クリスマスに向けて祈りを込めてとんぼ玉を作る体験になります。
とんぼ玉をつくる前になにか祈りを考えておいていただきます。何もない方は何もなくても今のままでいいのだと思います。
今回はクリスマスに向けてとんぼ玉を2個お作りいただきます
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
パーツは、”雪の結晶””聖なる星””星”の3種類になります。黒澤が作りました。

下地は純銀澄をつけたものと金か銀のマイカパウダーをつけたものになります。
(両方同じ下地でもOKです。)
マイカパウダーとは銀や金に似たパウダーになります。

下地にマイカパウダーをつけたもの。

下地に銀澄をつけたもの。

どちらかお一つをスワロフスキーをつけたストラップかシルバーのチェーンネックレ
スにお仕立てさせていただきます。
ネックレスの場合。

ストラップの場合。

冷ましている時間に、祈ったことを用紙に書いていただきます。(家で書いていただ
いてもかまいません)
こちらの素敵な用紙をお一人様2枚お渡しさせていただきます。

小原ミチルさん作の『フトマニ図』の用紙になります。
フトマニ図は、日本の神代の時代に登場したといわれる、「太占=ふとまに」という占術に用いられたとされる図です。
『フトマニ図』の意味については、色々説がありますが、様々な不調を浄化し、過去へと流しさるもの、内臓と見目形を整えるもの、真実の愛で悩みや後悔をとかすものである…等々と伝えられています。
この用紙は、そのフトマニ図を、天照大神天皇より古い時代のウマシアシカビヒコヂ天皇が作ったと言われる、『龍体文字』という神代文字で書いてあります。
そして、ファブリック作家の330*すみれさんに今回の為に特別にお作りいただきま
した とても素敵な御守り袋に入れてお渡しさせていただきます。

今回お作りになったとんぼ玉を収納できるように、この体験用に特別に少し大きめのサイズにお作りいただきました。
数に限りがございますので8名様限定とさせていただきます。
私が本当にやってみたかった体験になります。ご参加いただけましたら幸いに思いま
す。

御守りとんぼ玉体験
*8名様限定になりますので定員になり次第終了とさせていただきます。
日時 12月1日(日)~20日(金)黒澤担当のところのみ(スケジュールをご覧ください。)
スケジュール http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/plan.pdf
制作個数 2個
所要時間 90分(人数により前後いたします。)
費用 5500円(税込み・お一つをシルバーのチェーンネックレスかスワロフスキーをつけたストラップにお仕立てさせていただきます。フトマニ図メモ用紙2枚・御守り袋付き)
お二つお仕立てご希望の場合はストラップは+300円、ネックレスは+400円とさせていただきます。
~申し込み方法~
メールのみの受付とさせていただきます。先着順で受付しております。以下のことをお知らせ下さい。
☆ご予約の受付は前日の昼12時までになります。
☆お電話がつながらない場合はメールにてお願い申し上げます。
1、コース名 御守りとんぼ玉体験とご明記ください。
2、体験希望日時 黒澤のところ 名前が無記名のところになります。こちらをご覧ください。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/plan.pdf
3、お名前
4、参加人数
5、ご連絡先(当日連絡のつく携帯番号)
*中学生以上対象
※携帯のメールからの方(特にdocomo)はasakusatonbo@xg7.so-net.ne.jpを受信できる設定になさってください。(メールが送信できないことがたびたびございます。)
※受信や送信ができない場合がまれにございます。3日以上返信がない場合は恐れ入りますが、再度お問い合わせください。
※一回で体験できます人数は6名様までになります。ご合席になることもございますのでご了承お願い申し上げます。
※キャンセルは前日の17時までにメールにてお願いいたします。前日17:00以降と当日キャンセルはキャンセル料金100%になりますのでお気を付けくださいませ。
※4名様以上のキャンセルは、後のお客様の関係上10日前までにお願い申し上げます。
asakusatonbo@xg7.so-net.ne.jp
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/index.html
2019-11-17 17:04
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