桜のパーツの作り方 [制作]
桜のパーツのメイキングを撮ってみましたので、基本の桜のパーツの作り方をご紹介させていただきます![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ステンレス棒にポンテをつくります。(ポンテとは高温のガラスは手で支えることができないので、ガラスをガラスで支えるものです。)
ポンテに適するガラスは私はソーダガラスを使用しています。(kinariガラス Bシリーズ)何故かといいますと、ポンテは種よりも固いほうが良いのとポンテのガラスは作品には使用しないので、安価で固いガラスという意味でソーダガラスが適しているように私は思います。
ポンテに種を取ります。
種の量はポンテの大きさに比例します。(種が少なければポンテも小さくなります。)
ポンテは美しくつくるのがポイントです。(ガラスを支える基礎の部分なのでカチッとつくらないと作業をすすめていくうちにガタついてきます)

パーツは意図的ではない限りはハッキリとしている方が玉に埋めた時に綺麗なので、ハッキリさせる為に白を周りにぬります。薄く均一にぬるのがポイントです。(ぬりかぶせ という技法です)
使用:kinariガラスc002-w
芯との接点はぬいらないでおきます。(ぬると芯から離れてしまうから)
全体を溶かし込みます。

左官コテなどで、凹みをつくり、桜の花びらの形になるようにします。

クリアガラスを接点以外のところにぬりかぶせします。薄く均一にぬるのがポイントです。
凹みのところは量を調節します。
*塗りかぶせの際は保温位置に注意です。種は固めでぬるガラスをトロトロになるくらいが良いと思います。

溶かし込んでいきます。
溶かし込むと形がくずれるので、再度調えなおします。

良く溶かして均一の太さに引きます。
(均一に引けない方は市販のガラス棒で練習すると良いと思います。)
ポンテはしっかりとしていて、種だけがグラグラするくらいに溶かすのがポイントです。

引いたものが冷めたら、粘土で合わせてみて桜の芯をつくります。
芯は花びらに対して、大きすぎず、小さすぎず、ピッタリにします。

花びらと芯を保温します。(保温時間は太さにもよりますが、今回の場合は15分くらい)
ポンテの大きさは全体のパーツよりも少し小さめが作業しやすいです。
ポンテに花びらのパーツをつけていきます。

隙間にクリアガラスをぬって、好みの太さに引いたら完成です![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)

パーツはこのような感じで制作していきます![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
こちらは基本の桜のパーツになりますので、芯を複雑にしたり、花びらをグラデーションにしたりと、バリエーション豊かにできます。
*作業のやり方や順序は人それぞれ様々です。決してこれがベストのやり方というわけではなく、ご自分に合った方法が一番と思います。
このパーツは桜体験用のパーツになりますので、時期が参りましたら告知させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたしますimg src="/_images_e/150.gif" width="15" height="15" alt="[ぴかぴか(新しい)]" border="0" class="sonet-icon">
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福袋と寿戌も販売スタートしました\(^o^)/
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-12-26
ハート♡体験開催いたします♪(1月5日~3月14日)
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-12-24
width="15" height="15" alt="[グッド(上向き矢印)]" border="0" class="sonet-icon" />
祝!香香!パンダストラップ体験
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-10-14
浅草とんぼ玉工房
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/index.html
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ステンレス棒にポンテをつくります。(ポンテとは高温のガラスは手で支えることができないので、ガラスをガラスで支えるものです。)
ポンテに適するガラスは私はソーダガラスを使用しています。(kinariガラス Bシリーズ)何故かといいますと、ポンテは種よりも固いほうが良いのとポンテのガラスは作品には使用しないので、安価で固いガラスという意味でソーダガラスが適しているように私は思います。
ポンテに種を取ります。
種の量はポンテの大きさに比例します。(種が少なければポンテも小さくなります。)
ポンテは美しくつくるのがポイントです。(ガラスを支える基礎の部分なのでカチッとつくらないと作業をすすめていくうちにガタついてきます)

パーツは意図的ではない限りはハッキリとしている方が玉に埋めた時に綺麗なので、ハッキリさせる為に白を周りにぬります。薄く均一にぬるのがポイントです。(ぬりかぶせ という技法です)
使用:kinariガラスc002-w
芯との接点はぬいらないでおきます。(ぬると芯から離れてしまうから)
全体を溶かし込みます。

左官コテなどで、凹みをつくり、桜の花びらの形になるようにします。

クリアガラスを接点以外のところにぬりかぶせします。薄く均一にぬるのがポイントです。
凹みのところは量を調節します。
*塗りかぶせの際は保温位置に注意です。種は固めでぬるガラスをトロトロになるくらいが良いと思います。

溶かし込んでいきます。
溶かし込むと形がくずれるので、再度調えなおします。

良く溶かして均一の太さに引きます。
(均一に引けない方は市販のガラス棒で練習すると良いと思います。)
ポンテはしっかりとしていて、種だけがグラグラするくらいに溶かすのがポイントです。

引いたものが冷めたら、粘土で合わせてみて桜の芯をつくります。
芯は花びらに対して、大きすぎず、小さすぎず、ピッタリにします。

花びらと芯を保温します。(保温時間は太さにもよりますが、今回の場合は15分くらい)
ポンテの大きさは全体のパーツよりも少し小さめが作業しやすいです。
ポンテに花びらのパーツをつけていきます。

隙間にクリアガラスをぬって、好みの太さに引いたら完成です
![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)

パーツはこのような感じで制作していきます
![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
こちらは基本の桜のパーツになりますので、芯を複雑にしたり、花びらをグラデーションにしたりと、バリエーション豊かにできます。
*作業のやり方や順序は人それぞれ様々です。決してこれがベストのやり方というわけではなく、ご自分に合った方法が一番と思います。
このパーツは桜体験用のパーツになりますので、時期が参りましたら告知させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたしますimg src="/_images_e/150.gif" width="15" height="15" alt="[ぴかぴか(新しい)]" border="0" class="sonet-icon">
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福袋と寿戌も販売スタートしました\(^o^)/
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-12-26
ハート♡体験開催いたします♪(1月5日~3月14日)
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-12-24
width="15" height="15" alt="[グッド(上向き矢印)]" border="0" class="sonet-icon" />
祝!香香!パンダストラップ体験
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2017-10-14
浅草とんぼ玉工房
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/index.html
2018-01-11 10:36
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0