藝文東京ビエンナーレと泰永展

おはようございます
通勤途中に、噂の間違えて咲いてしまった桜を発見し、なんだかとても感動しました


11月は私にとってイベントシーズンです
11月19日(月）～25日(日）まで　藝文東京ビエンナーレが開催されます。

私はこちらの　タマサイ　を1点出品いたします

タマサイとは玉を連ねた一連の首飾りのことをいいます。アイヌ民族が儀式の際に使用していたとされています。
アイヌ婦人の身体装飾として祖母より母へ、母より娘へと女の魂として、また女の宝として代々伝えられたといわれています。
タマサイを私なりに想いを馳せて制作しました。
タマサイとの出会いは、とんぼ玉の歴史を調べている際に出会いました。
タマサイは儀式の時につけるものになり、大変神聖なものとして重宝されてきました。
とんぼ玉の歴史を調べるごとに神聖さを感じ、タマサイがそれを象徴しているかのように私は思い、自分なりに作りたくなり、制作しました。
今後も想像力がでてきたら、様々なタマサイを神聖さを込めながら制作をしてきたいなと思います

藝文東京ビエンナーレの終了後すぐに、次は泰永書展が開催されます


書家　野尻泰煌先生一門の書展になります。
野尻泰煌先生　http://www.taiko-nojiri.jp/

私も一点出させていただいております。
茶道も書もお稽古に通させていただき3年です。自分の制作する上での精神統一の為にはじめました。
心がざわざわする時に書をすると心がトンと調う感じがします。私は未だ書の良し悪しはわからないのですが、ただ書いていることに心地よさを感じているのでこれでいいかなと思っています。
茶道もお稽古の時は背中に汗びっしょりかいてしまいますが(笑)心の余計なものがひとつひとつ外れていくような感覚をとても心地よく感じています。
書の先生も茶道の先生も、根底には禅があり、私が制作していく上での心の持ち方や生き方を学ばせていただき、深く感謝する日々です。
書展は毎年圧巻です
書に全く興味のなかった私が、野尻先生の書を拝見した時に大変感動しました。
よろしかったらぜひ
ちなみに、先生がひとりひとり書の名前をつけてくださるので、黒澤忍ではありません(笑)
記清覧玉（きすみらんぎょく）という名前をいただきました。
私は清き心でとんぼ玉を制作し、世の皆様にご覧いただくという使命があるという意味だそうです。
ありがたくおもっております
どうぞよろしくお願いいたします

藝文東京ビエンナーレ　11月19日(月）～25日(日）
東京芸術劇場　アトリエイースト　10：00～16：00（初日のみ12：00～）
https://geimon.jimdo.com/
＊私は20日(火）13：00～と25日(日）10：00～おります。

泰永書展　11月27日(火）～12月2日(日）
東京芸術劇場　アトリエイースト　11：00～17：00（初日のみ12：00～）
https://taieikai.jimdo.com/
＊私は27日(火）におります。
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本日締め切り 11月23日(金・祝）親子で参加できるクリスマスリース体験
https://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2018-11-01




とんぼ玉に紅葉を映し出してみませんか


秋のとんぼ玉体験　紅葉とキノコはじまっております

https://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2018-10-13



雪だるま体験

https://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2018-10-22



クリスマスとんぼ玉体験始まります＼(^o^)／

https://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2018-11-11



浅草とんぼ玉工房

http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/index.htm