申 パーツ

昨日は、来年の干支　申　のパーツをつくっていました

まずは、ガラスで板を引きます。（技法的には　板パーツ　といわれるものです。）

粘土の上であたりをつけます。


火の中で組み合わせていきます。


このまま、まわりにクリアをぬってもいいのですが、飾りとして花パーツをのせても素敵です。


大きいパーツになると均等に溶かすのにポンテのつけかえもしました。

じゃ！ちいさくつくればいいじゃない！と思われるかもしれません（笑）
確かにそれができたらそれにこしたこはないので、小さくおつくりいただくことをおすすめいたします。
ただ、小さいと組み合わせていくのが難儀になるかもしれません。
これはいろいろご自分にあった大きさをさぐっていただくのが一番かな？なんて思います。



文字なので、色は何でもいいですが、不透明でないと薄くて見えなくなります。
私はすべてkinariガラスです。
これはソーダの赤です。
赤は神様の色なので干支は赤にしてみました。
マルチロッド（Cガラス）の黒や不透明の色ガラスなら綺麗にでると思います。
乳白や透明色は見えなくなります。
まだ試したことはありませんが、CSシリーズの限りなく黒に見える透明の紫や青、緑なら、背景を白にしたら見えるかもしれません。
見えなかったらごめんなさいm(__)m

ワークショップ受けてみたくなった方はこちらまで
（笑）
http://askusatonbo.blog.so-net.ne.jp/2015-11-06
クリスマスフェアの関係で平日のみの開催になりますm(__)m